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 森林組合と木材業界の新年会に出席しました。円高は国産材の動きを停滞させています。米材やロシア材が国産材の4割安で国内に入ってくれば、国産材が動かなくなります。
 国産材の外需拡大で中国の木構造設計規範(日本の建築基準法37条に相当)に組み込んでもらえる対応もしていますが、やはり、日本の住宅などに使用できるほうが国産材が動きます。為替の問題だけではなく、景気の問題も大きく影響しています。
 国産材は国土を守り、水源林を守り、さらには地域の雇用も守るわけであります。
 24日からの国会ですが、国産材促進のため、さらなる多面的取り組みをしていきます。
 政局も騒がしいのですが、毎日汗している林業関係者を考えたときには、まずは政局よりも政策です!



 地元まわりをしていると、メディアの行う調査よりも詳細なことがわかります。特に、当選回数の少ない52歳の女性議員となると、皆さんも話しかけやすいらしく、いろいろな意見を聞くことができます。
 皆さんは政局優先の国会議員に辟易しています。被災地を差し置いて、自分たちに有利になることばかり考えるな、反対するときの内容がわかりにくい、ということです。「ケンカばぁするな」とよくお叱りをいただきます。日本の国益に対する憂慮や将来への不安があるので、いろいろとご意見をいただきます。まだ、無視されたり、黙殺される段階でないだけ有り難いです。地元秘書も、いつもそのような状態に晒されますので、大変だろうと察します。
 今は、連日連夜の新年会です。料理も同じようなものが出てくるので、いつもお会いする県議も「これでは健康を害しますね」と心配していました。出されたものはすべて食べられませんので、自分で選択していかないといけません。ある県議は、もう宴会料理は喉を通らないので、帰りにうどんやらラーメンやらを食べるということでした。
 いろいろとご意見を聞いてから、夜遅く自宅帰ると、ぐったりとしますが、大好きなお風呂に入って眠ります。翌朝には新しいエネルギーを得て、それでも頑張ろうと思える自分も不思議です。日本のこれからは、希望なき時代であっても、国会議員である自分が希望を持ち続けることが必要だと思うからです。
 国益のためには政治の安定が必要です。議会制民主主義ということが、本当に機能していくための制度も確立していく必要があります。国会議員が「ケンカばぁ」せず、国民が安心して暮らせる、日本の国益を守ることのできる政治が必要です。


1月4日 現実と幻想

 新年の挨拶で地元まわりをしていると、励ましやお叱り、様々なご意見をいただきます。一日に100人以上とお話しています。国会議員の自分にご意見をいただけるだけ、まだ政治は必要とされている、あきらめられてはいない、と感じます。
 ご意見を真摯にお聞きしながら、国会議員としての自分にできることとできないことを考えています。無力感や不安を感じること、賞賛や批判に一喜一憂することは、現実逃避の幻想でしかないのです。自分の役割は、現実を直視しながら、現実的な対応をしていくことです。
 領土の問題で瀬戸際にあること、円高の問題で苦しむ企業があること、国政が混乱し苦労する福島県をはじめとする被災地の方々がいること、辛い毎日を過ごす社会的弱者がいること、これが現実です。この現実に対応するのが、国会議員の役割です。


1月1日 謹賀新年

 あけましておめでとうございます!国難のときを超えて、日本が明るい方向に向かいますようご祈念申しあげ、私自身も努力してまいります。
 今年も年末年始のハードスケジュールを終えることができました。与えられた体力と精神力に感謝です。
 明日は一日、新年の街頭演説を行います。走行距離200キロ、7回の街頭を目標にします。毎日、できることを着実に行っていくこと、国益を失うことなきよう、希望への祈りを集中させてまいります。
 国会議員の本来の役割は、立法府として法案作成を通じた制度づくりです。政局は、そのために乗り越えないといけない現実でもあります。今年も日々、自らのできることを着実に、怯むことなく、臆することなく、驕ることなく、淡々と、また、眈眈と進んでまいります。日本の明るい未来を描くように、ともにがんばりましょう。今年もよろしくお願いいたします。



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