現場視察、当事者へのインタビュー
社会の問題を国政に反映させ解決していくためには、まずその現場の実情をよく知らなければならなりません。そのため現場の視察や当事者の方へのインタビューを積極的に行っています。その中から、2月に岡山県で実施した3つについてご紹介したいと思います。
<ALS患者Mさんを訪問>
2月11日に、自宅で療養されているALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者Mさんを訪問してきました。長年のご本人の苦労、在宅介護されている家族の方々のお話を聞かせていただき、家族、往診に来る医師、訪問看護師、ケアマネジャー、ヘルパーなど皆様が一丸となって患者さんの生活を支える姿に感銘を受けました。現在は難病患者の入院を受け入れる病院の体制が整っていないため、介護者が病気などで介護できなくなったときの心配が大きいとのことです。往診している診療所の医師にも同席していただきましたが、診察をする上で入院した際などに患者さんに関する情報が十分に伝わってこないことに困っているとのことでした。感染症などで入院医療が必要になった際に、診療所の先生が患者さんを病院に預け、その病院に診察に行く「オープンシステム」というタイプの診療形態が適切ではないかと思いました。
<通級指導教室を見学>
「通級指導」とは、小・中学校の通常の学級に在籍している、言語障害、情緒障害,弱視,難聴などの障害がある児童生徒のうち、比較的軽度の障害がある児童生徒に対して,各教科等の指導は主として通常の学級で行いつつ、個々の障害の状態に応じた特別の指導を特別の指導の場で行う教育形態です。2月20日に、岡山市福島小学校の通級指導教室(情緒)を視察してきました。障害のある児童一人ひとりに合った指導に積極的に取り組んでおられました。ビデオで指導風景をみせていただきましたが、生き生きとした子どもたちが印象に残りました。問題として、ここ数年ニーズが高まり、希望通りの受け入れが困難な状況になっていきているということがあります。また十分な指導時間が確保できにくいため、効果的な支援をしていくには在学校、家庭、医師などが、いくつかの役割分担をして支援することが課題であるということでした。
<ハンセン病療養所の視察>
2月27日に瀬戸内海の長島にある国立療養所 邑久光明園へ視察に行きました。患者自治体の代表の方が、入所者の高齢化、それに伴う入所者の減少による施設の小規模化の問題についてお話ししてくださいました。小規模化により、経営的な問題も懸念されます。今後、入所者が最後の一人となるまで施設をどのように運営していくかについては各施設で検討が行われており、打開策としてグループホームなど、入所者以外の一般住民を対象とした福祉施設等を併設することも挙げられています。
- 2/13(月)
- 19時半 小池百合子大臣を囲む会
- 2/14(火)
- 9時 道州制推進議員連盟
- 2/15(水)
- 13時 在宅ケア支援懇談会(JNAホール)
- 16時 臓器移植法律案勉強会
- 2/16(木)
- 13時 本会議
- 16時 第1回新人議員社会保障制度研究会「今後の慢性期医療のあり方」
- 2/17(金)
- 13時 本会議
- 2/20(月)
- 9時 通級指導教室 視察
- 2/21(火)
- 18時 女性新人議員の会
- 2/22(水)
- 9時 都内保育園視察「船堀中央保育園」
- 2/23(木)
- 9時半 東京都看護協会 2月総会
- 13時 本会議
- 2/24(金)
- 12時 83会・地方を語る会 総会
- 16時半 日本看護協会 審議委員会
- 18時 看護連盟全国会長会 懇親会
- 2/25(土)
- 9時 日本看護連盟 会長会
- 2/27(月)
- 9時半 ハンセン病療養所 視察
- 19時 支部役員徹底研修 夕食会
- 2/28(火)
- 13時 本会議
- 17時 予算委員会 第4分科会(文部科学)にて質疑
- 3/2(木)
- 16時 83会 総会
国政活動ニュース08号PDF
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