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4月1日 地元と国会

 新年度になりました。国会はどうなるかわかりませんが、法案をまとめたり、大臣提案や決議などを行うとなると、5月の連休前までが重要な時期になります。
 国会が閉会すれば、議員はほとんど国会にいません。国会事務所を閉め、東京の秘書も地元に行く場合もあります。「地元の疲れは東京でとれ」と某元総理にも云われましたが、政策派だと、国会でも短期集中で情報収集、政策立案・提案を行うことになります。国会図書館、調査室、法制局の助けを借りながら進めていきます。
 地元でお話を聞くと、国の制度の歪みがわかることが多いです。永田町からの視点と地元の視点の両方があってこそ、制度がより良いものになるのだと思います。
 解散があるかどうかわかりませんが、淡々と、さらには眈眈と毎日を積み重ねていきます。


 国会議員は立法府にいるので、政策を立案し、法律を作ることが本来業務です。
 法案を通すには、議員同士の人間関係が鍵になります。自分が汗をかいてこそ、他の議員にも汗をかいてもらえます。法律は一人では通りません。GW前に着手できていないと、会期末までにできないことが多いので、今、国会を走り回っています。


 財務金融委員会での「保険業法の改正案」に関する質問を終え、その足で財務金融部会に出席しました。「デフレ脱却に向けた金融政策」と題する東大の伊藤教授のお話でした。
 インフレ目標は日銀が定めるべきであるのに、リーマンショック後の日銀対応がtoo little,too lateということでした。ただ、「インフレ率は金融政策で決めることができる」というFRBの政策変更から、日銀の態度が少しずつ変化しています。
 インフレ目標達成にはどのような金融政策があるか、ということを語ることのできる人が日銀総裁になるべきだ、と思います。財政と金融のバランスをとらないといけないので、インフレ目標を日銀と政府で設定するのは重要です。しかし、財政再建努力をしない政府に発言権があるのか、疑問でもあります。


 ピナ バウシュの映画を観ました。90年代、ドイツ留学中の友人を訪問したときに、友人が大好きだというその舞台を一緒に観たことがあります。言葉を超えた、ダンスとも演劇ともいえない世界に魅了されました。
 限られた言葉の政治の世界にいるので、ピナの舞台を3Dでみせるその映画は、新鮮なものでした。言葉の世界にいるからこそ、言葉を超える芸術の世界は必要だと実感しました。


3月19日 雪解け

 奥津温泉から上斎原、富へとまわりました。雪解けですが、まだまだ寒くて昼も3度くらいです。山道はくねくねと、昨夜確定申告して寝不足の身にはやや辛いものがありました。
 それでも、いろいろなお話を聞かせていただきました。地元で生活実感のお話を聞いてこそ、国政活動も地に足のついたものになります。中山間地区の農業、鳥獣被害、一人暮らしの問題など、課題山積です。
 立法府ですから、政策がいのちです。政局絡みの分かりにくいケンカをしていては、政治離れも進むとお叱りもいただきました。
 今日は久しぶりに、自宅で夕食食べます。


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